HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)は、過去1~2ヶ月の血糖コントロールの良し悪しを示す指標です。 糖尿病のコントロール状態をみるために最もよく使われています。合併症を防ぐためには7.0未満にすることが奨められています。過去1~2ヶ月の平均的な血糖を反映しますので、採血前に食事を抜いても急には下がりませんし食後であっても急に上がることはありません。